• 五十肩の原因・症状・予防法から治療まで

    五十肩は、肩の痛みや運動制限をもたらす一般的な症状ですが、適切な理解と予防策を知ることで、そのリスクを減らすことができます。こちらでは、五十肩の原因、症状、予防方法、そして整体療法や鍼灸療法などの治療法について詳しく説明しています。これらの情報を活用することで、健康な肩の状態を維持し、日常生活の質を向上させることができます。

     

    1. はじめに

    五十肩は、肩の痛みや可動域の制約を伴う状態で、一般的に中高年の人々に影響を及ぼします。肩は非常に重要な関節であり、その健康は日常生活に大きな影響を与えます。正しい理解と予防策を知ることは、五十肩のリスクを軽減し、健康な生活を維持するために不可欠です。

    2. 五十肩の定義と症状

    五十肩は、肩の関節と筋肉に関連した問題で、主に肩の痛みや可動域の制約が現れます。この症状は、肩の組織に炎症が起こることから始まり、その結果、肩の痛みと運動制限が生じます。

    3. 五十肩の主な原因

    五十肩は、年齢と密接に関連しており、特に中高年の人々によく見られます。歳をとるにつれて、肩の組織に変化が生じ、五十肩のリスクが高まります。具体的な原因には、肩の組織における炎症、筋肉の変化、軟組織の影響などが関与しています。これらの要因が一緒に作用して五十肩が発生します。

    4. 五十肩の予防策と健康的な生活習慣

    五十肩を予防するために、以下の健康的な生活習慣や予防策が役立ちます。

    ・エクササイズ

    肩の筋肉を強化するエクササイズは、五十肩の予防に効果的です。定期的な肩のエクササイズは、筋力を向上させ、柔軟性を保つのに役立ちます。

    ・食事

    バランスの取れた食事は、五十肩のリスクを軽減するのに役立ちます。抗炎症作用のある食品(例:魚やオメガ-3脂肪酸を含む食品、果物、野菜)を摂取することが重要です。これらの食品は炎症を抑え、肩の健康をサポートします。

    ・姿勢

    正しい姿勢を維持することは、五十肩の予防に大切です。デスクワークをする場合、適切な椅子やデスクを使用し、定期的に休憩を取ることが姿勢の維持に役立ちます。

    健康的な生活習慣を実践することは、五十肩のリスクを低減し、肩の健康を保つために不可欠です。これらのアドバイスを実践することで、五十肩の予防に貢献します。

    5. 治療法と専門的なアプローチ

    ・整体療法

    整体療法は、五十肩の症状を改善するための手法の一つです。筋肉や関節の調整を行い、体のバランスを回復させることを目指します。

    整体療法は肩の痛みを軽減し、筋肉の緊張を緩和するのに役立ちます。

    患者さまの状態に合わせてカスタマイズされたアプローチをします。症状によって異なる手法が使用されることもあります。

    ・鍼灸療法

    鍼灸療法は、五十肩の症状を改善するために鍼や灸(もぐさを燃やす療法)を使用する伝統的な治療法です。

    特定の経絡やツボに鍼を刺し、エネルギーの流れを調整します。これにより、肩の痛みや炎症が緩和されることがあります。
    灸療法では、もぐさを燃やして特定のポイントに熱を当てます。これは筋肉の緊張を和らげ、血液循環を促進するのに役立ちます。
    鍼灸療法はしばしばリラクゼーション効果ももたらします。セッション中にリラックスし、ストレスを軽減することができます。

    整体や鍼灸療法は、五十肩の治療に対する代替療法の選択肢として考慮されます。個々の症状に合わせて専門家と相談することが重要です。

  • 足が腫れて重く感じる瞬間、誰もが経験したことがある

    足のむくみで悩んでいる人必見

    足のむくみは、足や足首が腫れて膨れ上がる状態を指します。これは、通常、体内の液体が血管から組織に漏れ出したり、循環の問題によって引き起こされます。足のむくみは、足を使っているときや一日の終わりによく現れることがあります。

    ⭕️血液循環と足のむくみ

    足のむくみは、血液が足に適切に循環しないときに発生します。血液は、心臓から全身に送り出され、組織に酸素と栄養を供給します。循環に問題があると、余分な液体が組織に滞留し、むくみを引き起こします。 

    血管の圧力とは❓

    足の血管にかかる圧力が増加すると、血液の流れが妨げられます。特に長時間の立ち仕事や座り仕事、過度な重さを持つことは、足のむくみを引き起こす可能性があります。

    1. リンパ系の影響: 血液と同様に、リンパ液も体内を巡回し、不要な物質を排除します。リンパ系に問題がある場合、リンパ液が滞留し、足のむくみを引き起こすことがあります。
    2. 重力の影響: 重力によって、足部分に血液や液体が集まりやすく、それがむくみの原因になります。

    ⭕️妊娠と足のむくみ

    妊娠が進むにつれて、子宮が大きくなり、骨盤の血管に圧力をかけます。これが血液の流れを妨げ、足のむくみを引き起こすことがあります。

     

    妊娠中のむくみ軽減対策❗️

     

    • 休息: 足を休めるために、できるだけ横になり、足を上げることを心がけましょう。特に長時間の立ち仕事や座り仕事の後に重要です。
    • 運動: 軽い運動や足首の運動を行うことで、循環を促進し、むくみを軽減できます。
    • 圧縮ストッキング: 医師の指導のもとで、圧縮ストッキングを使用することで血流を改善し、むくみを軽減できます。

    • 適切な栄養: 高塩分食事を避け、水分摂取を調整しましょう。また、カリウムやマグネシウムを含む食品を摂取することも役立ちます。

      ⭐️まとめ

    • 足のむくみに関する不安や疑問が解消され、その原因を理解し、日常生活で予防策を実践するための知識を得ることができます。また、足のむくみが重大な健康問題の兆候である場合に早期に対処できるようになります。足の健康を守り、快適な生活を送るために、ぜひこの記事をご覧ください。足のむくみは多くの人にとって馴染みのある健康問題です。足のむくみに関する基本的な知識を身につけ、日常生活でのむくみのリスクを軽減していきましょう!
  • 【美容コラム】反り腰のせいだった!?|便秘・肌荒れと姿勢の関係性

    「昔から便秘がひどい、肌も荒れやすい…」
    そんなみなさんは“反り腰”にも悩んでいませんか?
    反り腰も便秘も特に女性に多い症状ですが、実はこの2つには深い関係があります。

    今回は反り腰が与える体内への影響と体内環境を整えるための姿勢づくりについて紹介していきます♪

    記事内容
    • 1.反り腰が与える内臓への影響
    • 2.反り腰が誘発する症状
    • 3.便秘と肌荒れ
    • 4.反り腰改善方法と治療

    1.反り腰が与える内臓への影響

    反り腰は、腰痛症状や見た目へのデメリットを感じやすいですが、実は腸内環境にも大きく影響しています。

    ー内臓圧迫ー

    骨盤は本来内臓の受け皿となるようにまっすぐ立っていますが、反り腰の姿勢の場合は、骨盤が前傾し内臓が圧迫されながら、斜め下前方へ出てきます。
    いわゆる”ぽっこりお腹”状態です。
    内臓が圧迫されると、特に大腸は腰椎や仙椎の圧力に敏感で、腸のパフォーマンスが低下する可能性があります。腸の適切な運動が阻害されることで、便秘のリスクが高まります。

    さらに、反り腰は背中の筋肉が緊張しお腹の筋肉が緩むことで骨盤が前傾しますが、これにより内臓を支えているインナーマッスルも低下し、胃下垂のように内臓の位置が変化してしまう可能性があります。

    したがって、反り腰の状態が持続することは、便秘のリスクを高める可能性があります。

    2.反り腰が誘発する症状

    反り腰が誘発する症状は多岐にわたり、それによって健康にさまざまな問題が引き起こされる可能性があります。内臓圧迫による便秘や胃下垂について紹介しまいたがそれ以外の症状についてもここで紹介します。

    ①腰痛

    反り腰は背骨周辺の筋肉に持続して力が入ったり、縮んだりした状態が続きます。 そのため、背中の筋肉や周辺の組織の血流が阻害され、痛みを引き起こす要因になります。 また反り腰の状態での動作は危険が伴います。常に背中の筋肉に負荷がかかっている状態なので、重いものを持った時など尚更に負担がかかります。慢性的な腰痛が治らない場合や、ぎっくり腰を繰り返す可能性があります。

    ②仙腸関節痛

    骨盤は複数の骨で構成されています。中心にある仙骨とその左右に腸骨がついており、仙骨と腸骨は関節となって動くようになっています。しかし前傾する腰椎に付随するそれらの下部に負担がかかり、痛みが出てしまいます。

    ③坐骨神経痛

    反り腰のように骨盤が前傾すると坐骨神経の上を通る”梨状筋”が緊張した状態になり、坐骨神経を圧迫、坐骨神経痛が生じます。

    ④姿勢の悪化・体型の変化

    反り腰は、正しい姿勢を保つのが難しくなります。結果として、肩の前傾、頭部の前の位置など、他の姿勢の問題が発生する可能性があります。また、反り腰は身体の筋肉のつき方にも影響します。主に背中の筋肉を使って骨盤を前傾させるので、腹筋の筋力は低下し、お腹が前に出て、お尻が後ろにでます。また、骨盤は身体の中でも最も大きく重要な骨の集まりなので、前傾してしまうと重心も前側に変化します。この状態で毎日過ごすと体を支えるために前腿が発達してしまいます。これらの姿勢悪化、体型変化により本来は太っていなくても、太ったように感じてしまう場合があります。

    ⑤歩行や運動の制限

    反り腰が進行すると痛みが発生し、日常生活に支障をきたすことがあります。

    ⑥肌荒れやむくみ

    内臓圧迫や姿勢の歪みは身体の循環機能に悪影響を及ぼじます。特に下半身のむくみは骨盤の歪みがある可能性があります。反り腰と肌荒れについては次で詳しく解説します。

    反り腰はさまざまな健康問題にも関与します。

    3.便秘と肌荒れ

    便秘と肌荒れの関係について説明します。これらの2つの健康問題は、身体の姿勢バランスと関連し相互に影響を及ぼすことがあります。反り腰は、腸を圧迫し、便秘を引き起こしやすくなります。便秘は以下の要因により肌荒れを引き起こします。

    ①毒素の蓄積

    便秘は、腸内の便が正常に排出されずに腸内に滞留する状態です。これにより、体内の毒素や不要物質が腸内に滞留しやすくなります。これらの毒素は血流を介して他の部分に拡散する可能性があり、これが肌荒れの一因となります。

    ②栄養吸収の低下

    便秘が長期間続くと、栄養吸収が低下する可能性があります。特に、ビタミンやミネラルの吸収が減少することが肌の健康に影響を及ぼすことがあります。

    ③ストレス

    便秘に苦しむ人は、体内の不快感や不調によりストレスを感じることがあります。ストレスは肌の状態に影響を及ぼし、肌荒れのリスクを高めることがあります。

    ④免疫機能

    腸内には免疫細胞が豊富に存在し、腸内環境が免疫機能に影響を与えます。便秘により腸内環境が乱れると、免疫機能が低下し、肌の健康に影響を及ぼす可能性があります。

    したがって、便秘が長期間続くと、肌荒れのリスクが高まることがあります。便秘を解消し、正常な腸内環境を維持することは、肌の健康をサポートするために重要です。姿勢を改善し、適切な食事、水分摂取、運動、ストレス管理など、便秘を予防または改善するための方法を採用することが肌荒れの予防に役立ちます。

    4.反り腰改善方法と治療

    反り腰を改善するための方法と治療オプションは、個人の状況に応じて異なる場合がありますので、まずは専門家を受診することが大切です。

    日常生活では、以下のことを試してみましょう!

    1)姿勢の改善
    反り腰を認識し、姿勢を整える必要があります。
    専門家の評価を得て、適切な姿勢改善を目指しましょう。

    2)筋力トレーニング
    腹部の筋肉を強化するための適切な筋力トレーニングが効果的です。これにより、背骨のサポートが強化され、反り腰の症状が改善されることがあります。

    3)体重管理
    過体重や肥満が反り腰の原因となることがあります。適切な体重を維持することは、反り腰のリスクを軽減するのに役立ちます。

    4)ストレッチと柔軟性の向上
    日常的なストレッチやヨガを通じて、背中や腰部の柔軟性を向上させることが重要です。柔軟な筋肉と関節は、正しい姿勢の維持に役立ちます。

    5)生活習慣の改善
    長時間の座り仕事を行う場合、適切な椅子やデスクの使用、定期的な休憩、座りすぎの防止が大切です。
    荷物を持つ際には、適切な姿勢で重量を分散させることが大切です。

    6) 治療院でのメンテナンス
    定期的に身体のバランスを整えることは大切です。
    治療院での整骨や、筋肉バランスの調整をおすすめします。

    特に腰痛を繰り返す場合はすぐに整骨院、治療院を受診しましょう。
    ご自身で改善を試みて怪我をする場合もあります。

    当院は国家資格を持つ臨床家が、患者さんの生活習慣と症状を丁寧にカウンセリングします。さらにAI姿勢診断を使用して、痛みを改善するための患部への直接的治療と、要因となる姿勢動作改善へのアプローチを行います。

    お困りの方はご相談ください。

  • 骨盤底筋を鍛えることの効果とメリット

    記事内容
    • 1.骨盤底筋とその重要性
    • 2.骨盤底筋のトレーニングとそのメリット
    • 3.骨盤底筋トレーニングに関するよくある質問
    • 4.骨盤底筋トレーニングの全体的な評価と推奨

    尿失禁や腰痛、妊娠・出産後の体調管理に悩んでいませんか?これらの問題は、骨盤底筋の弱化が原因かもしれません。本記事では、骨盤底筋の重要性、そのトレーニング方法とその効果、注意点とリスク、さらには特定のニーズに対応したアドバイスまで、骨盤底筋に関する全てを網羅的に解説します。

    骨盤底筋とその重要性

    骨盤底筋は、私たちの体の中で非常に重要な役割を果たしています。これらの筋肉は、骨盤の底部を形成し、内臓を支え、尿や便のコントロールを助けます。また、骨盤底筋は性生活や出産にも関与しています。

    骨盤底筋を鍛えることは、これらの筋肉が果たす役割を強化し、尿失禁や腰痛のような問題を予防または改善するのに役立ちます。さらに、骨盤底筋を強化することは、体の姿勢を改善し、全体的な健康と美容に対するプラスの影響をもたらします。

    骨盤底筋のトレーニングとそのメリット

    骨盤底筋のトレーニングは、特定のエクササイズを行うことで筋肉を強化することを目指しています。これらのエクササイズは、通常、筋肉を締め、リラックスさせることを繰り返すことで行われます。具体的なエクササイズの例としては、ケーゲルエクササイズがあります。

    骨盤底筋のトレーニングは、初めての人でも簡単に始めることができます。しかし、進行度に応じてエクササイズの難易度を上げることも重要です。これにより、筋肉は常に挑戦され、成長を続けることができます。骨盤底筋のトレーニングは、一日に数分、週に数回行うだけで効果を発揮します。しかし、これらのエクササイズは定期的に行い、継続することが重要です。

    骨盤底筋トレーニングの効果

    骨盤底筋トレーニングは、尿失禁や腰痛のような一部の症状を改善するのに役立つと報告されています。また、これらのエクササイズは、出産後の回復を助け、性生活を改善する可能性もあります。

    例えば、筋力が向上すると、重いものを持ち上げることや長時間立っていることが容易になるかもしれません。また、尿失禁の改善は、外出時の心配事を減らすことができます。
    骨盤底筋トレーニングは、睡眠や性生活にも影響を及ぼす可能性があります。筋肉がリラックスすることで、より深い睡眠を促すことができます。また、骨盤底筋の強化は、性生活の質を向上させる可能性があります。

    注意点とリスク

    骨盤底筋トレーニングは一般的に安全なエクササイズですが、正しい形で行わないと効果が得られないだけでなく、場合によっては筋肉を過度に緊張させることで問題を引き起こす可能性もあります。したがって、新しいエクササイズを始める前には、専門家に相談することをお勧めします。
    特定の疾患や症状を持つ人々、特に妊娠中や出産直後の女性は、骨盤底筋トレーニングを始める前に医師に相談することが重要です。

    特定のニーズに対応

    妊娠中や出産後の女性は、骨盤底筋トレーニングから特に利益を得ることができます。これらのエクササイズは、出産による骨盤底筋の弱化を改善し、回復を促進するのに役立ちます。

    高齢者や特定の疾患を持つ人々も、骨盤底筋トレーニングから利益を得ることができます。これらのエクササイズは、筋力を維持し、尿失禁のような問題を予防または管理するのに役立つ可能性があります。子供や若者もまた、骨盤底筋トレーニングから利益を得ることができます。これらのエクササイズは、筋肉の基盤を作り、将来的な問題を予防するのに役立つ可能性があります。

    骨盤底筋トレーニングに関するよくある質問

    • 骨盤底筋トレーニングはどのくらいの頻度で行うべきですか?
      一般的には、週に3〜5回、1日に1〜3セットの骨盤底筋エクササイズを行うことが推奨されます。ただし、個々の体調やライフスタイルにより適切な頻度は変わるため、専門家に相談することをお勧めします。
    • 特定の症状がある場合、骨盤底筋トレーニングは避けるべきですか?
      骨盤底筋トレーニングは一般的に安全なエクササイズですが、特定の症状や疾患を持つ人々は医師に相談することが重要です。例えば、重度の骨盤臓器脱、急性の膀胱炎や腹部手術後などの場合は注意が必要です。
    • 骨盤底筋トレーニングは男性にも有益ですか?
      はい、男性にも有益です。骨盤底筋は男性と女性の両方に存在し、尿と便の排出をコントロールするのに重要な役割を果たします。また、男性の場合、骨盤底筋トレーニングは前立腺の健康を支える可能性もあります。
    • 妊娠中に骨盤底筋トレーニングを行っても安全ですか?
      はい、妊娠中でも骨盤底筋トレーニングは一般的に安全とされています。実際、妊娠中や出産後に骨盤底筋トレーニングを行うことは、出産による骨盤底筋の弱化を予防または改善するのに役立つとされています。ただし、個々の状況により適切なエクササイズや強度は変わるため、医師や産科医に相談することをお勧めします。

    骨盤底筋トレーニングの全体的な評価と推奨

    骨盤底筋トレーニングは、長期的に行うことで最大の効果を発揮します。定期的なトレーニングは、筋肉の強度と耐久性を向上させ、その効果を持続させることができます。
    骨盤底筋トレーニングは、多くの人々に推奨されます。特に、妊娠中や出産後の女性、尿失禁の問題を抱える人々、または全般的な健康とフィットネスを向上させたい人々にとって、これらのエクササイズは非常に有益です。

  • 《アルファ医療福祉専門学校での特別講演が決定しました》

    8月20日

    【アルファ医療福祉専門学校にて、臨床演習の特別講師として、お招きいただきました】

    内容は「不妊に関する鍼灸介入」です

    はり・きゅうは、運動器と言われる、筋や関節疾患に対するアプローチは、論文も沢山出ています

    しかしながら非運動器と言われる、不妊症やそれ以外の不定愁訴〔耳鳴り、めまい、頭痛、胃腸の不調、更年期症状、自律神経の乱れ〕などに対しての、明確なエビデンスやガイドラインはありません

    今回は上記に対して、弊社が使用している、自律神経診断機や、バイタルモニターを持参して、どのような評価がどう臨床に紐付くか、学生の皆さんと共有できたら嬉しく思います

    https://tamaladies.com/news/

    詳しくは上記の不妊・不育プログラムをご参照ください

  • 《NHK取材 ひるまえほっと》

    IMG_2737弊社がフィジカルサポートしている、3人制プロバスケットボールチーム「立川DICE」の功績が認知されて練習風景を取材いただきました

     

    IMG_2917

     

    番組名
    「ひるまえほっと」(NHK総合)
    「3人制バスケットボール立川から世界へ(仮)」
    放送日
    平成29年9月11日 午前11時5分~11時54分のうちの15分から20分間

     

    IMG_2887

     

    本年度は昨年度以上の成績を残しており、現在国内プレミアリーグ1位であるDICEは「立川から世界へ」を目標に日々飛躍しています

    最新のトレーニングとトリートメントで、ダイスさんの力になれますよう、また今後も立川市のために尽力いたします。

  • 【北川流美容鍼灸導入のお知らせ】

    メディカルジャパンが行う美容鍼灸のエビデンスをさらに深めるために、美容鍼灸開発者である北川毅先生のセミナーに参加しました

    北川流美容鍼灸の特徴

    //www.yojospa.com/index-1.html

    上記引用させていただきました

    北川流美容鍼灸の特徴

    1. 二指推鍼法により筋や筋膜へアプローチして、鍼によるリフトアップ効果が高い

    2.刺鍼による皮下組織〔表皮以下、真皮含む)への微細な損傷の修復作用がターンオーバーにつながる

    3.組織損傷による血小板内のPDGFの作用によりコラーゲンも産生される

    上記1から3を最大限に活かされる美容鍼灸が、北川流美容鍼灸であり、他では得られない効果があります

    メディカルジャパンでは、真髄である美容鍼灸を導入する事で、美容鍼を受けるクライアントの方の美容の悩みだけでなく、その根底にある健康の悩みの解決までを目的とした、本来の美容鍼灸を提供できますように、今後も研鑽を重ねてまいります

    施術料 1回3,000円〜4,500円

    ご予約・お問い合わせは
    下記のこちらから

    メール予約

  • 【逆子・安産プログラム】

    逆子・安産プログラム

    メディカルジャパンにしか出来ない逆子治療

    エコーでスクリーニングしながら行いますのでリスクがないのが特徴です

    逆子にはお灸と昔から言いますが、指圧でもしっかり治ります

    理由は体性内臓反射という身体の表面に刺激を与えることが大切であるため、鍼でも灸でも指圧でも患者さんに合った刺激を与えることが大切であるからです
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsam1948/6/4/6_4_a17/_pdf/-char/ja
    上記は京都大学の間中良雄先生の論文でありエビデンスはあります
    近年骨盤位分娩は麻痺や斜頸のリスクがあるため帝王切開が選択されますが第二子を希望される方には苦渋の選択となります

    メディカルジャパンでは周産期医療介入を産科医の指導のもと適正に提供してます

    ご相談やご予約は、メール予約【その他】よりおねがいします
    エコー診察込み
    一回あたり4000から5500円

    メール予約

PAGE TOP