• 水分不足が肩こりを引き起こす!?

    暑い日が続いていますが体調はいかがでしょうか?
    夏は多くの症状を感じやすい季節ですが、その背景には「知らないうちに陥っていた水分不足」があるかもしれません。

    このコラムでは、夏にひどくなる肩こりの原因について詳しく紹介していきます。また、多くの人が陥りやすい水分不足が体に与えるダメージについても知ることができます。

    さらに、正しい水分摂取方法についてや肩こりの改善方法についても具体的な方法をお話ししていきますので、健康な生活を送るためにぜひこの記事を参考にしてください!

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    記事内容
    • 1.肩こりの原因
    • 2.夏に肩こりが悪化する要因
    • 3.水分不足が体に与えるダメージ
    • 4.正しい水分摂取
    • 5.強い肩こりを改善するには

    1.肩こりの原因

    肩こりは、主に首や肩の周辺の筋肉に緊張が生じることで発症します。

    首の後ろ側にある僧帽筋(そうぼうきん)や上部頚椎棘筋(じょうぶけいきょうついきん)などの筋肉が緊張し、こりが生じます。これらの筋肉は長時間のデスクワークや悪い姿勢、ストレスなどによって負担を受けやすくなります。また、肩甲骨周辺の僧帽筋や菱形筋(びしょうきん)もこりの原因となることがあります。

    肩こりが慢性化し日常生活に影響するレベルに達すると、以下のような症状が現れることがあります。

    ○痛みや不快感
    肩や首の周辺の筋肉が緊張し続けるため、痛みや重苦しさを感じます。頭痛や首の可動域の制限も現れることがあります。

    ○疲労感や倦怠感
    筋肉のこりにより、疲労感や倦怠感が増し、日常の活動に対するエネルギーが減少します。集中力やパフォーマンスの低下も見られるかもしれません。

    ○睡眠障害
    肩こりが原因で快適な寝姿勢を確保できない場合、睡眠の質が低下し、不眠や熟睡感の欠如が生じることがあります。

    ○日常生活の制約
    痛みや不快感が強いため、日常生活の動作に制約が生じることがあります。例えば、肩を動かすことや物を持つことが困難になる場合があります。

    このように通常の人に比べて、特に肩こりの症状が強く日常生活に影響するレベルに達する人の筋肉は以下のような状態になっている可能性があります。

    ①緊張とこりの増加
    筋肉が慢性的に緊張し、硬くなります。通常、筋肉は収縮と弛緩を繰り返して正常な状態を保ちますが、慢性的な肩こりでは筋肉の緊張が持続し、こりの感じ方や症状が増加します。

    ②筋肉の硬化と柔軟性の低下
    緊張とこりが長期間続くと、筋肉の組織が硬くなります。これによって筋肉の柔軟性が低下し、適切な可動域や伸縮性が制限されることがあります。

    ③筋力の低下
    長期間にわたる筋肉の緊張とこりにより、筋力が低下することがあります。筋肉は正常な状態でないため、適切な力を発揮することができず、日常生活の動作に制約が生じる可能性があります。

    ④血液循環の低下
    緊張とこりによって血液循環が悪化することがあります。血流の低下により酸素や栄養の供給が不足し、代謝物の蓄積や炎症のリスクが高まることがあります。

    以上のような状態が見られるため、慢性的な肩こりに悩む人は、痛みや不快感だけでなく、筋肉の硬化や柔軟性の低下、筋力の低下、血液循環の低下などの身体的な変化を経験している可能性があります。適切なケアや治療を行い、筋肉の状態を改善することが重要です。

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    肩こりを改善するには、
    自身の生活習慣(生活リズム・食事・姿勢動作)と
    肩こりの仕組みについて知ることから始めましょう
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    2.夏に肩こりが悪化する要因

    夏の肩こりが悪化する原因は、以下のような要素が関与しています。

    ○水分不足

    水分不足による脱水状態は、筋肉の緊張を引き起こす可能性があります。水分は筋肉の正常な機能に重要な役割を果たしており、適切な水分摂取がなされていない場合、筋肉の緊張やこりが生じやすくなります。また、関節には滑液と呼ばれる液体が存在し、関節の運動をスムーズにする役割を果たしています。水分不足により滑液の量が減少すると、関節の摩擦が増え、肩こりや関節の痛みが生じることがあります。そして、水分不足は血液の濃度を高め、血液の循環を悪化させる可能性があります。血液循環の低下により、酸素や栄養素の供給が不十分になり、筋肉や組織の状態が悪化し、肩こりが起こりやすくなります。

    ○高温多湿な環境

    夏の季節は気温や湿度が高くなることが多いため、体内の水分が蒸発しやすくなります。これにより、筋肉や組織の水分が不足し、筋肉の緊張やこりを引き起こす可能性があります。

    ○過度な汗のかき方

    暑さや湿度により、体は過度に汗をかくことがあります。多量の汗をかくことで体液のバランスが崩れ、電解質の不均衡が起こることがあります。それによって筋肉の緊張やこりが生じることがあります。

    ○姿勢の乱れ

    暑さや湿度による疲労やだるさ、水分不足による体力の低下などがあると、姿勢が悪くなる傾向があります。特に肩や首の筋肉は、デスクワークや長時間のスマートフォンの使用などにより、緊張しやすくなっています。その結果、夏の季節において姿勢の乱れが肩こりを悪化させる原因となります。

    ○ストレスや緊張

    夏は暑さや気候の変化によるストレスが増えることもあります。ストレスや緊張は筋肉の緊張を引き起こし、肩こりの悪化につながる可能性があります。

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    これらにより夏の肩こりは発症しやすくなりますが、
    肩こりをはじめとした夏の症状背景に、水分不足は大きく関わっています。
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    3.水分不足が体に与えるダメージ

    夏は体温調節のためにかなりの水分は排出されます。普段の生活であまり水分を取らない方は、すでに体内にある水分を排出し体温調節を行うため体の水分量が60パーセントを切ってしまう可能性があります。実際に水分量が60パーセントを切ってしまうとどんなことが起こるのでしょうか?

    * 脱水症状の悪化: 体の水分量が不足すると、脱水症状が進行する可能性があります。脱水症状は、口渇、頭痛、めまい、倦怠感、低血圧、心拍数の上昇、尿量の減少などを引き起こすことがあります。水分量が60パーセントを切ると、これらの症状がより深刻になる可能性があります。

    * 熱調節の障害: 水分不足は体温の調節機能に影響を与えます。体の水分量が減ると、汗の分泌が減少し、体温の上昇を効果的に防ぐことができなくなります。これによって、熱中症のリスクが高まる可能性があります。

    * 神経機能の低下: 水分は神経系の正常な機能に重要な役割を果たしています。水分不足により神経伝達物質のバランスが乱れ、神経機能が低下することがあります。結果として、注意力や集中力の低下、思考力の低下、反応時間の遅延などが生じる可能性があります。

    * 消化器系の問題: 水分不足は消化器系にも影響を与えます。適切な水分量がないと、消化器官の動きが低下し、便秘や胃腸の不快感、消化不良などの問題が生じる可能性があります。

    * 免疫機能の低下: 水分は免疫機能にも関与しています。水分不足により、免疫細胞の正常な機能が妨げられ、免疫機能の低下や感染症への抵抗力の低下が起こる可能性があります。

    体液が少なくなって体温が上昇すると、クルマでいえば「オーバーヒート」のような状態になります。

    2%減少…失われるとのどの渇き、運動能力が低下
    3%減少…強いのどの渇き、ぼんやり、食欲不振
    4~5%減少…疲労感や頭痛、めまいなどの脱水症状
    10%以上になると、死にいたることもあります
    (参照:大塚製薬https://www.otsuka.co.jp/nutraceutical/about/rehydration/water/dehydration-signs/)

    4.正しい水分摂取

    水分は食事・水分補給の両方から1日2ℓ〜2.5ℓが目安です。

    食事からの水分補給では、水分を多く含む野菜や果物を食べる方は20〜30パーセント摂取できている可能性があるので、水分補給では1,5〜2ℓの摂取を意識していきましょう。

    また、水分補給にはジュースやお茶ではなく水が適していると言われますが皆さんはその理由を知っていますか?

    水は無色透明で純粋な水分ですので、体内への吸収が迅速に行われます。胃や腸で瞬時に吸収され、体内の細胞に水分が行き渡りやすい特徴があります。一方、お茶には水以外の成分(カフェイン、ポリフェノール、香料など)が含まれている場合があり、それらの成分が吸収速度を遅らせる可能性があります。ジュースの場合は、カロリーや添加物が含まれている場合があります。

    ただし、お茶にも利点があります。例えば、緑茶やハーブティーには抗酸化物質や健康効果があるとされる成分が含まれています。また、お茶に含まれるカフェインは一定の刺激効果をもたらすため、気分をリフレッシュさせる効果もあります。

    総合的に考えると、日常的な水分補給においては、水が最も基本的で効果的な選択肢と言えますが、お茶や他の飲み物を楽しむことも良いですし、個人の好みや体調に合わせた適切な飲み物を選ぶことが大切です。

    5.強い肩こりを改善するには

    慢性的な肩こりには、<無意識の悪い生活習慣>が背景にあります。鍼灸や整骨、マッサージで治療することは症状を改善する上でもちろん大切なことですが、習慣化してしまった負荷のかかる姿勢や動作、食生活を改善することが最も重要です。しかし、習慣化してしまったものを変化させることは難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。一回で改善させようと思うと体に大きな負荷がかかりますので、体がより楽になることをイメージして少しづつ取り組んでいきましょう。

    肩こりを改善するには、大胸筋の柔軟性を高め、肩甲骨周りの筋肉の伸びを軽減させてあげることが重要です。症状に合わせたストレッチ・トレーニングを行い、また毎日の生活に取り入れることで楽に良い姿勢が保てるようになります。

    そのためには、①朝のストレッチ・トレーニングで体の筋肉を目覚めさせ良い姿勢を維持しやすくする②夜のストレッチで疲れた筋肉を柔軟し血流促進・回復しやすくさせる、この二つを重点的に行うことが大切です。

    【肩こり】国家資格者が教える!肩こり改善ストレッチ

    【巻き肩】肩こり・巻き肩改善!ストレッチ方法の紹介

    また当院の肩こり治療は、安心の国家資格者が超音波鍼灸や530電気医療機器など幅広い治療方法からあなたに合ったプログラムを組み、ホームワーク指導まで行います。

    お困りの方はご相談ください。

  • 危険ダイエット!夏バテ痩せの落とし穴

    この時期は、夏バテや食中毒により辛い毎日を送る方、反対に夏バテ痩せしてラッキー!なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?しかし、この痩せ方には落とし穴が存在し、健康に害を及ぼす可能性があります。

    このコラムでは、夏バテの定義やその体への影響、不健康な痩せ方の危険性について詳しく解説し、夏バテ予防と健康的なダイエットを両立させるためのレシピやダイエット方法についてもお話ししていきます。

    ”ダイエット=より健康的な状態になる”ことをイメージできると痩せやすく快適な毎日を手に入れることができます!健康を害することなく、夏の体調管理と理想の体重を実現するためのヒントが得て、さらに自信を持って過ごせる夏にしましょう♫

    記事内容
    • 1.夏バテ痩せとは?
    • 2.夏バテ痩せの落とし穴
    • 3.不健康な痩せ方はどうして危険?
    • 4.夏バテ予防×健康ダイエットレシピ
    • 5.夏のダイエット方法

    1.夏バテ痩せとは?

    「夏バテ痩せ」とは、夏の季節に体調不良や食欲不振によって体重が減少する現象を指します。
    夏の暑さによって身体の基礎代謝が上昇し、エネルギー消費が増えるため、体重が減る場合があります。また、暑さや湿度の高さによって食欲が低下し、食事量が減少することも要因の一つです。さらに、夏は汗を多くかくため、水分やミネラルが失われることも影響しています。

    ただし、夏バテ痩せは一時的な現象であり、健康的な体重減少とは異なります。夏バテ痩せが続く場合や、体重減少が過度な場合は、健康状態や栄養摂取に問題がある可能性があります。

    また、夏バテ痩せは個人差があります。一部の人は夏の季節に体重が減少する一方で、他の人は夏に体重が増える場合もあります。個人の体質や生活習慣によっても異なるため、一概には言えません。
    夏バテ痩せが健康的な範囲内であれば問題ありませんが、体調不良や栄養不足の症状が続く場合は、適切な食事や水分摂取、休息をとることが大切です。健康な体重管理を目指すためには、バランスの取れた食事と適度な運動を継続し、健康を第一に考えた生活習慣を保つことが重要です。

    ①夏バテはなぜ起こるの?

    夏バテは以下のような環境によって引き起こされる可能性がああります。

    ❶高温多湿の気候
    夏の気温が高くなると、体温を調節するために多くのエネルギーを消費します。これにより、疲労感や体力の低下を引き起こします。また、多湿な環境では湿度が高く空気中の水分が多いため、汗の蒸発が妨げられます。汗は体温調節のために分泌されるものであり、蒸発することで体を冷やし、水分や塩分を排出する役割がありますが、多湿な環境では汗が十分に蒸発せず、体内の水分や塩分が余分に溜まることで浮腫みが生じる可能性があります。

    ❷水分の不足
    夏の水分不足は、血液の粘度が高まり、血液の流れが滞りやすくなります。血液の循環が悪くなると、体組織に必要な酸素や栄養が適切に供給されず、余分な水分が滞留しやすくなります。特に下肢や足首周辺に浮腫みが生じやすいです。また、体温調節のため水分が失われやすい季節です。水分不足により、脱水症状や体内のバランスの乱れが生じ、倦怠感やめまい、頭痛などの症状が現れることがあります。

    ❸食欲不振
    暑さや湿度の高さにより疲労しやすい体になると、食欲が低下することがあります。また、暑い季節には冷たい飲み物や食品が好まれる傾向があり、内臓温度の低下→内臓機能の低下につながり食欲が低下します。

    ❹栄養不足
    ❸により食欲が低下したり、偏った食事が続くと、栄養不足になる可能性があります。特にビタミンやミネラルの不足は、免疫力の低下や体の機能不全を引き起こし、体調不良の原因となります。

    ❺睡眠不足
    夏の暑さや湿度の高さによって、睡眠の質が低下しやすくなります。寝苦しさや夜間の汗による不快感があり、十分な休息が取れず、疲労が蓄積します。

    ②夏バテ症状が与える日常への影響

    夏バテは、様々にありますので代表的なものを紹介します。
    まず、体調不良や体力の低下により集中力やパフォーマンスの低下などが生じます。仕事や家事育児、学校生活において眠くなりやすかったり、元気が出ない感覚のある方は要注意です。
    また、免疫力の低下や代謝の低下により感染症に注意が必要です。夏は感染症が猛威を振るう季節と言われるのはこの夏バテが要因とも言えます。そして、食中毒も起きやすい季節ですので健康についてしっかりと対策することが重要です。

    2.夏バテ痩せの落とし穴

    夏バテ痩せをしやすい方は、一見楽にダイエットできたように感じてしまいますが、健康被害による大きなリスクが隠れています。何がきっかけでどのように夏バテ痩せが起こるのか、どんなリスクがあるのかをしっかり学んでおきましょう。

    ー過度なカロリー制限ー
    夏バテダイエットを急いで行うあまり、過度なカロリー制限に走ることは避けるべきです。適切な栄養素を摂取せずに食事を制限すると、体力低下や栄養不足を引き起こす可能性があります。うどんや素麺などの喉を通りやすいものだけを食べていると、ビタミン・ミネラル・タンパク質・鉄分など体を作る上で必要な栄養素が不足し、身体的健康被害はもちろん、代謝・免疫の低下やホルモンバランスの崩れにより精神的被害も少なくありません。バランスの取れた食事を心掛けましょう。

    ー水分不足ー
    夏は水分補給が重要ですが、ダイエットのために意識的に水分を摂らないことは避けましょう。適切な水分摂取を怠ると、脱水症状や体調不良を引き起こす可能性があります。ダイエットや健康において循環しやすい体づくりは最も重要です。適度な水分補給を心掛けてください。

    ー過度な運動ー
    夏の暑さの中で過度な運動を行うと、熱中症や体力低下のリスクが高まります。無理な運動計画や過剰な負荷をかけず、自身の体調に合った適度な運動を行いましょう。

    ー食事制限のストレスー
    食事制限やダイエットのストレスは、逆効果に働くことがあります。ストレスによって食欲が増し、制限している食事内容をコントロールできなくなる可能性があります。心地よいペースで健康的なダイエットを行うことが大切です。

    3.不健康な痩せ方はどうして危険?

    夏バテ痩せが引き起こす可能性のある病気や健康リスクはいくつかあります。以下にいくつかの代表的な病気を挙げます。

    ❶栄養失調
    長期間にわたって栄養摂取が不十分な状態が続くと、栄養失調が起こります。栄養不足によって体内の栄養素のバランスが乱れ、ビタミンやミネラルの欠乏、タンパク質の不足などが生じる可能性があります。これによって、免疫力の低下や貧血、骨粗しょう症、筋力低下などの健康問題が発生する可能性があります。

    ❷脱水症状
    夏の暑さや発汗によって水分摂取が不足すると、脱水症状が起こる可能性があります。脱水症状は体内の水分バランスが乱れ、体温調節機能や代謝に影響を与えるだけでなく、めまい、頭痛、倦怠感、血圧の異常などの症状を引き起こすことがあります。重度の脱水症状は命に関わることもあります。

    ❸免疫力低下
    長期間の栄養不足や疲労によって免疫力が低下すると、感染症や風邪、インフルエンザなどの病気にかかりやすくなるリスクが高まります。免疫力の低下によって体がウイルスや細菌に対する防御能力が弱まり、感染症の発症や悪化のリスクが増加します。

    ❹貧血
    鉄やビタミンB12などの栄養素の不足や消化吸収の低下によって、貧血が発生する可能性があります。貧血は赤血球の酸素運搬能力が低下し、疲労感や息切れ、めまい、頭痛などの症状を引き起こすことがあります。

    ❺筋力低下
    適切な栄養や運動が不足すると、筋肉の量や力が低下します。筋力の低下は、身体の弱体化や活動制限、怪我のリスクの増加などを引き起こす可能性があります。また、筋力低下は基礎代謝量の低下にもつながり、体脂肪の増加や体重管理の困難さにも関与します。
    骨粗しょう症: 適切な栄養や運動が不足すると、骨密度の低下や骨の健康問題が発生するリスクが高まります。特に女性にとって、更年期や閉経後の骨粗しょう症のリスクが増加します。夏バテ痩せによる栄養不足や運動不足は、骨の健康に悪影響を与える可能性があります。

    ❻心血管疾患
    長期間にわたる栄養不足や身体の弱体化は、心血管疾患のリスクを高めることがあります。栄養素の不足により、血管の健康状態や心臓の機能に悪影響を及ぼす可能性があります。心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患の発症リスクが増加する可能性があります。

    これらの病気や健康リスクは、夏バテ痩せによる栄養不足や水分不足、免疫力の低下、身体の弱体化などが関与しています。夏バテ痩せが持続し、体重や栄養摂取が極端に減少する場合は、早めに医師や専門家の相談を受けることが重要です。適切な栄養摂取、水分補給、休息、適度な運動などを行い、健康な体調を維持することが大切です。

    4.夏バテ予防×健康ダイエットレシピ

    ー冷製トマトスープー

    トマトに含まれるリコピンは、抗酸化作用や免疫力向上の効果があります。夏バテ予防に役立つだけでなく、ダイエットにも効果的です。トマトは低カロリーでありながら、満腹感を与える食物繊維も含んでいます。また、冷製で摂取することで体温を下げ、暑さからの疲労を軽減する効果も期待できます。

    材料:トマト(3個)、キュウリ(1本)、赤パプリカ(1個)、玉ねぎ(1個)、にんにく(1片)、オリーブオイル(大さじ2)、酢(大さじ1)、塩(適量)、こしょう(適量)

    作り方:トマト、キュウリ、赤パプリカ、玉ねぎをざく切りにし、にんにくをみじん切りにします。全ての材料をミキサーにかけてなめらかなスープにします。オリーブオイル、酢、塩、こしょうで味を調えて冷蔵庫で冷やし、冷製でお楽しみください。トマトに含まれるリコピンは免疫力を高める効果があり、ダイエットにも良いです。

    <その他>

    ーグリーンサラダとツナのレモンドレッシングー

    グリーンサラダは、野菜の種類によって様々な栄養素を摂取することができます。レタスやキュウリには水分が豊富で、体内の水分補給に役立ちます。アボカドには良質な脂質と食物繊維が含まれており、満腹感を与えながら栄養を摂ることができます。また、ツナにはたんぱく質が豊富であり、筋肉の修復や成長に役立ちます。レモンドレッシングに含まれるレモンはビタミンCを豊富に含み、免疫力をサポートします。

    材料:レタス(適量)、キュウリ(1本)、アボカド(1個)、トマト(2個)、ツナ缶詰(1缶)、レモン(1個)、オリーブオイル(大さじ2)、塩(適量)、こしょう(適量)

    作り方:レタス、キュウリ、アボカド、トマトを食べやすい大きさに切ります。ツナ缶詰を加え、全体を軽く混ぜ合わせます。レモンの絞り汁、オリーブオイル、塩、こしょうを混ぜ合わせたドレッシングをかけていただきます。このサラダは低カロリーで栄養豊富な野菜を多く摂ることができ、ダイエットに適しています。

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    5.夏のダイエット方法

    ダイエットは”健康的”な日常生活を目指すことが大切です。食生活の偏りや過度な短期的な運動によって得られたダイエットはリバウンドのリスクも高くストレス値も高まります。より美しさを高めるためには心身ともに健康に痩せることが重要です。

    ❶水分補給を十分にする
     →体内循環機能の促進

    ❷バランスの取れた食事を摂る
     →主食、たんぱく質、野菜、果物、良質な脂質をバランスよく摂取しましょう

    ❸夏野菜やフルーツを積極的に取り入れる
     →旬の野菜は季節症状の薬とも言われています

    ❹適度な運動を取り入れる
     →体力を奪われやすい季節の運動は段階的に行いましょう

    【抗重力筋トレ】クリニカルパス|ASブリッジ@メディカルジャパン

    【ストレッチ】クリニカルパス|テーブルストレッチ@メディカルジャパン

    ❺睡眠とストレス管理を大切にする
     →副交感神経を優位にし体内の回復機能を高めます

    【美容】枕で小顔!?顔のエラは筋肉のコリだった。〜食いしばり改善の枕の合わせ方〜   

    ❻内臓を冷やすアイスや高カロリーな飲み物やジャンクフードの摂取を控える
     →加工食品や糖・塩分の過剰摂取の健康被害は大きいので注意

  • 間違ってない?肩こり改善には〇〇筋のストレッチが有効!

    最近は膨大な情報量の中から自己判断で情報を選ぶことができる時代になりました。便利な反面、間違った情報を取り入れてしまうと大きな問題を引き起こすことにもなりかねません。特に、体に関する情報は、その情報源が専門家によるものかをしっかり見極めることが大切です。

    本コラムでは、肩こりは何が原因で起こるのか?どんな姿勢や状況が肩こりを引き起こすのかに触れながら、国家資格の臨床家からの肩こりの改善に向けた具体的な知識とアプローチ方法について紹介していきます。

    より快適な体を一緒に取り戻しましょう!

    記事内容
    • 1.知ってる?肩こりを誘発する姿勢
    • 2.肩こりの原因
    • 3.肩こりが治るメカニズム
    • 4.肩こりに有効なストレッチ
    • 5.肩こりに関するよくある質問 

    1.知ってる?肩こりを誘発する姿勢

    肩こりは多くの人が経験する辛い症状です。では、どのような姿勢が肩こりを引き起こしやすいのでしょうか?以下に肩こりが起こりやすい姿勢のいくつかを紹介します。

    1.前かがみの姿勢

    デスクワークやスマートフォンの使用など、前かがみの姿勢を長時間続けると、胸や肩の筋肉が縮んでしまい、肩こりを引き起こす可能性があります。

    2.肩を高く上げた状態

    ストレスや疲労によって肩が上がったままになることがあります。この状態では、肩や首の筋肉が緊張し、肩こりを引き起こす原因となります。

    3.頭部の前方への突き出し

    長時間デスクワークをしていると、意識せずに頭部を前方に突き出すことがあります。これにより、首や肩の筋肉が負担を受け、肩こりを引き起こす可能性があります。

    4.一方向への偏った体勢

    長時間同じ方向を向いたままの姿勢や、片方の腕を使った作業など、一方向への偏った体勢が続くと、肩や首の筋肉に負担がかかり、肩こりが起こりやすくなります。

    5.モニターの高さや位置の不適切さ

    デスクワーク中にモニターが目の高さにない場合や、画面を見るために首をねじったり傾けたりする姿勢は、肩こりを引き起こす原因となります。

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    上記の共通点として肩こりを誘発する姿勢は、

    頭と肩が前に出て、背中(僧帽筋)が伸ばされ、胸筋が縮まった状態です。

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    では、上記のような姿勢により1部の筋肉が緊張すると、どうして肩こりが起こるのでしょうか?

    ↓その答えは下記にあります↓

    2.肩こりの原因

    ○筋肉の緊張
    長時間同じ姿勢を続けたり、過度な身体の負荷がかかると、肩や首の筋肉が緊張し、血行が悪くなります。これによって筋肉が凝り固まり、肩こりが生じることがあります。

    ○姿勢の悪化
    前かがみの姿勢や首を前方に突き出すなど、不適切な姿勢を続けることは、肩こりの原因となります。姿勢の悪化によって、肩や首の筋肉に過剰な負荷がかかり、緊張と凝りを引き起こします。

    ○ストレス
    心理的なストレスは、肩こりの要因となることがあります。ストレスが増えると、筋肉が緊張しやすくなり、肩こりが生じることがあります。

    ○日常生活の運動不足
    十分な運動を行わずに長時間同じ姿勢で過ごすことは、筋力の低下や血行不良を引き起こし、肩こりを誘発する要因となります。

    ○環境の影響
    デスクワークやパソコン作業など、長時間同じ動作や姿勢を続けることは、肩こりの原因となります。デスクや椅子の高さや位置、モニターの配置など、環境の不適切さも肩こりを招く可能性があります。

    3.肩こりが治るメカニズム

    肩こりは多くの人が経験する身体の不快感ですが、肩こりを改善するためにはどのようなメカニズムが関与しているのでしょうか?以下に肩こりを改善するメカニズムについて解説します。

    ①血行促進と酸素供給の改善

    肩こりの際には、筋肉が緊張し、血行が悪化することがあります。肩こりを改善するためには、血行を促進させることが重要です。適度な運動やストレッチ、マッサージなどは、筋肉の緊張を緩和し、血液の循環を改善することに繋がります。

    ②筋肉の緊張の解除

    肩こりは筋肉の緊張や凝りが原因の一つです。筋肉を緩めるためには、ストレッチやリラクゼーション法が効果的です。これによって筋肉の緊張がほぐれ、肩こりの症状が改善される可能性があります。

    ③姿勢の改善

    肩こりの改善には、正しい姿勢を保つことが重要です。適切な姿勢を維持することで、肩や首の筋肉にかかる負担が軽減され、肩こりが緩和されることがあります。

    ④ストレスの軽減

    ストレスは肩こりの要因の一つとされています。ストレスを軽減するためには、リラクゼーション法やストレス管理の方法を取り入れることが有効です。心と身体のリラックスを促すことで、肩こりの改善につながるでしょう。

    これらの状態を作るためには、まず、肩こりの原因となる姿勢(頭と肩が前に出て、背中(僧帽筋)が伸ばされ、胸筋が縮まった状態)を改善する必要があります。

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    そのための理想的な姿勢は、
    頭は背骨の真上にあり、肩は耳と同じ位置にくる姿勢です。

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    猫背が習慣化している人は、肩甲骨を後ろに寄せて大胸筋が伸びている感覚がかなりあるかと思います。

    これは強制的に行うと筋肉痛や怪我の原因になってしまう可能性があるので、体が正常な位置に戻りやすいよう、下記のようにトレーニングする必要があります。

    1、胸筋群のストレッチ(筋肉の柔軟性UP)
    2、背中の筋トレ(筋力UP)
    3、歪み改善(骨の位置の修正)
    4、姿勢動作を習慣化するトレーニング

    次に、この中から特に重要で取り組みやすい「ストレッチ」を紹介します。

    4.肩こりに有効なストレッチ

    ここまでお話ししてきたことを踏まえて、肩こりと密接に関わる「胸筋」のストレッチをご紹介していきます。

    当院では治療後にその方に合った、姿勢指導・動作指導・筋力トレーニング・ストレッチ・食事指導を行っています。慢性症状は特に、日常生活での習慣化した動作・姿勢が原因になることがほとんどですので、正しいホームワークをおこない【体が快適な状態】を知り、身についけることが大切です。

    【巻き肩】肩こり・巻き肩改善!ストレッチ方法の紹介

    ↑肩こりにまつわる筋肉の仕組みについても話しながらストレッチを教えてくれる動画です。1分半と短く簡潔に纏まっていますので、お忙しい方にもお勧めな肩こり解消法です!

    【肩こり】改善!ストレッチ方法の紹介

    ↑肩こり改善に重要な役割を持つ胸筋群についてもお話ししながら簡単なストレッチを紹介しています。

    5.肩こりに関するよくある質問

    • 肩こりを予防するためにはどのような対策が効果的ですか?
      今回紹介した「胸筋ストレッチ」をはじめとした、【3、肩こりが治るメカニズム】の4つの方法を実践してみましょう。
    • 長時間デスクワークをしていると肩こりが起こりやすいですか?
      同じ姿勢が続くと血流が悪くなります。また、その姿勢が体に負荷をかける姿勢であればあるほど筋肉へのダメージや骨の歪みにつながりコリや痛みの症状になってしまいます。
    • 肩こりの症状が続く場合、専門医に相談するべきですか?
      軽い症状の場合はおうちでトレーニングを実践してみましょう。長期間改善しまい場合や、痛みが出た時、頭痛を伴う場合は早急に受診しましょう。

     

  • あなたは大丈夫!?夏の症状は”血液”に注意

    \夏の症状に悩んでいる方々へ/
    夏は暑さにやられて体調が悪い日が多い…と思っていらっしゃる方も少なくないのではないでしょうか?季節の特性に合わせて体は適応するように働きますが、特に負荷がかかるのがこの「夏」です。
    このコラムでは、その悪影響や関連する病気・症状・対策についてもご紹介します。
    夏の症状に対する理解を深め、改善への道を開きましょう!

    記事内容
    • 1.夏の症状とは?
    • 2.どうして血液がドロドロに!?
    • 3.血液循環の悪化が招く病気や症状
    • 4.夏の症状はこれで改善!

    1.夏の症状とは

    下記の夏に起こりやすい症状の中から、皆さんは幾つ経験したことがありますか?

    ・頭痛
    ・熱中症
    ・貧血
    ・体が暑いのに冷えてる
    ・食欲不振
    ・体力低下
    ・疲労感
    ・憂鬱
    ・腰痛悪化
    ・背中・肩こりの悪化

    など…特に、だるさや食欲不振、冷えの症状は夏に多くの人が経験するものです。

    こうした症状は様々な環境によって引き起こされますが、高温多湿によるこの夏特有のものに大きな原因があります。

    この高温多湿は体温調節が難しく、体のエネルギーを多く使います。

    2.どうして血液がドロドロに!?

    夏に血液がドロドロとなる主な理由は以下のような要因が関与しています。

    * 水分不足: 夏は高温で多くの汗をかき、水分が失われやすい季節です。水分不足によって血液中の水分量が減少し、血液が濃くなります。これにより血液の流れが滞り、血液がドロドロとなる可能性があります。

    * 塩分摂取過多: 夏には汗をかくことで体から塩分も失われます。一方で、塩分を多く含む食品や飲料を摂取することが多い傾向があります。過剰な塩分摂取は体内のナトリウム濃度を上昇させ、血液中の浸透圧が高くなることで血液がドロドロとなる可能性があります。

    * 運動不足: 夏には暑さを避けて運動することが難しい場合があります。運動不足によって筋肉の収縮や血液の循環が十分に行われなくなり、血液が滞りやすくなることがあります。これにより血液がドロドロとなる可能性があります。

    * 食生活の乱れ: 夏は冷たい飲み物やアイスクリーム、かき氷などの冷たい食品が魅力的ですが、これらは冷却効果により血液の流れを鈍くすることがあります。また、夏にはバーベキューや屋外での食事が増える傾向があります。高脂肪や高カロリーの食品を摂取し過ぎると、血液中の脂質濃度が上昇し、血液がドロドロとなる可能性があります。

    これらの要因が重なることで血液がドロドロとなることがあります。血液がドロドロになると、血液の循環が悪化し、心血管疾患や血栓形成のリスクが高まる可能性があります。適切な水分摂取、バランスの取れた食事、適度な運動を心がけることで、血液の健康状態を保つことが重要です。

    3.血液循環の悪化が招く病気や症状

    血液がドロドロとなると、以下のような症状が起こる可能性があります。

    * 血液循環の悪化: 血液がドロドロとなると、血管内の血液の流れが滞ります。これにより、全身への酸素や栄養素の供給が十分に行われず、組織や臓器の機能が低下する可能性があります。血液の循環が悪くなると、手足の冷えやむくみ、肌のくすみなどが現れることがあります。

    * 酸素不足: 血液がドロドロとなると、酸素の運搬能力が低下します。酸素不足が続くと、息切れや疲労感、集中力の低下などが現れる可能性があります。また、頭痛やめまいなどの症状も起こることがあります。

    * 血栓の発生リスク: 血液がドロドロとなると、血液中の凝固能力が高まり、血栓が発生しやすくなる可能性があります。血栓が血管内で詰まると、血流が阻害され、心筋梗塞や脳卒中などの重篤な病状を引き起こす可能性があります。

    * 高血圧や心血管疾患のリスク: 血液がドロドロとなると、心臓が血液を体全体に送り出すのに負担がかかるため、血圧が上昇する可能性があります。また、血管内の炎症や動脈硬化の進行を促進し、心血管疾患のリスクが高まることもあります。

    これらの症状は、血液のドロドロ状態が持続したり、他の健康上の問題と重なったりする場合に現れる可能性があります。血液の健康状態を保つためには、バランスの取れた食事、適度な運動、水分摂取の適切な管理が重要です。症状が持続する場合や心配な場合は、医師に相談することをおすすめします。

    4.夏の症状はこれで改善!

    快適な夏を過ごすために大きく3つのことを意識してみましょう!

    ①体温調節しやすい服装・クールグッズ

    夏は気温の高さだけでなく、室内との寒暖差も大きな影響をもたらします。
    外出時は風通しの良い服装に、ハンカチ・日傘・扇風機や首元を冷やすクールダウングッズを使用しましょう。最近では、ダイソーやセリアなどの100円均一にも豊富な種類で販売されています。
    室内の際は、冷房によって冷えやすい場合があります。特に商業施設などはかなり冷房が効いていますので、冷え症状を感じる方や免疫が下がり風症状が出る方も少なくありません。カーディガンの持ち歩きや、靴下をはく、内臓の冷える飲み物・食べ物には気を付けるように心がけましょう。

    ②水分摂取&排泄

    夏は汗をかく量を知っていますか?炎天下の中10分歩くだけで100mL、運動や立ち仕事を行う日は、炎天下・室内共に数ℓ発汗しています。

    (参照:“シーン別”汗をかく量は?)その中で、水分補給を十分に行わず、体温調節(発汗)・排出を行うと、体内の水分から補っていくことになります。人の体は60%は水分でできていますが、5%減少すると熱中症症状、10%減少で筋痙攣・循環不全が起こります。そうならないためには、水分量の高い血液を作るため、食事も含めて1日2ℓ以上の水分摂取をする必要があると厚生労働省からも呼びかけられています。夏に感じるむくみや慢性症状の悪化なども、水分不足の軽症状の可能性がありますので気をつけましょう。

    ③タンパク質・野菜・海藻中心の食生活

    体は、水分の次にタンパク質で作られています。筋肉はもちろん、皮膚・爪・髪・内臓もタンパク質から構成されているため、しっかり摂取することが重要です。不足しがちなビタミンBや発汗時に排出されるミネラルを補う海藻もお勧めです。

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    皆様に安心してご利用いただくために、スタッフ全員にPCR検査を定期的に行っております

    ●全スタッフが徹底していること

    1、手指消毒

    2、咽頭部消毒(イソジンヨード使用)

    3、休日含む体温測定

    4、フェイスシールド

    5、不織布マスク(必要な場合のみフェイスシールド着用にてマスクオフ)

    6、院内換気

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    当院は東京都保健所が定めた基準をクリアした正規の施術所になり、施術者は全員厚生労働省認定の国家資格免許保有者になります

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    メディカルジャパンは年末年始休まず診療しています。
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    内容 美容や健康情報に興味のある出演者が、ゲストを交えて ガールズトークをしながら情報交換しあう感じで トーク内容に紐付いて商品を紹介していきます

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