• ふきのとうで心と体をリフレッシュ

    昔から「春には芽を、夏には花を、秋には実を、冬には根(根菜)を食べる」のが食生活の基本とされています。ふきのとうはフキの蕾。縄文時代から食べられていたといわれる山菜です。

    ふきのとうの苦味には、余分な熱や水を排出してくれる効果があります。冬の間は体が不活性の傾向にあり、体にいらないものが溜まりがち。ふきのとうの春の上向きなパワーがこれらを解毒してくれるのです。

    ぜひ、取り入れてみましょう。


     

    たまladies鍼灸クリニック
    《女性専門の安心鍼灸クリニック》
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  • ひな祭りには「蛤」のお吸い物

    ひな祭りの頃から春分前後にかけては、「肝」の気がますます盛んになります。その一方でまだバランスが整わず、目についての症状(かすみ、痒み、ドライアイ)やめまい、ふらつきなど頭部に症状がでます。

    また、生理不順、無月経、ひどい生理痛、貧血など血の滞りの症状(おけつ)や筋肉がつるなどの症状も。これらが一つでも当てはまる方は肝を補うため、貝類を食べることをおすすめします。

    先述の症状がない方でも、季節の体の調整として蛤のお吸い物はいかがでしょう。蛤の旬は2月から3月。見も太く美味しく、ひな祭りに食べると「良縁」を招くとされています。


     

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  • 春の体はゆるやかに

    太陽の下で、ゆっくりゆったりと体を動かすのが、春の基本の養生です。

    特に○○と、スポーツの名前がつかないものでも構いません。ただゆっくりと歩くのもおすすめ。筋肉を鍛えるというよりも、ストレッチをゆっくりするイメージです。

    運動法を考えることに頭を使うよりは、動いてしまったほうがいい季節なので、昔なじみのラジオ体操をできる範囲でやるのも良いです。朝の太陽を感じてゆったりと動かしてみましょう。


     

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  • 冬の日光不足を春に補う

    冬は栄養や日照時間の少なさから骨が弱くなる季節です。立春からの1ヶ月間は意識して太陽の光を浴び、冬の日光不足を補いましょう。

    太陽に浴びると体内でビタミンDが合成されます。ビタミンDはカルシウム吸収を促進し、骨を丈夫にします。また、抗菌効果もあり、免疫力も増進します。

    特に朝の太陽の光は、天からくる陽のエネルギーで満ちています。これを浴びて緩やかに体を動かしましょう。


     

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  • 2月の服装の心得

    冬に足元へしまわれている「気」は、自然の芽吹きと同じく、下から上へ伸びようとしています。そんなときに下半身を冷やすと、伸びかけた気が縮んでしまいます。「下半身は厚着、上半身で調節」して過ごしましょう。


     

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  • 朝も晩も水を飲む

    本日は立春。暦の上では春に入りました。

    春は冬に比べ日照時間が長くなります。すると、草木が芽吹くように、体の新陳代謝も活発になります。代謝の材料である水をまめにとりましょう。

    新陳代謝は夜に活性化します。夜に水分が不足すると、せっかくの若返りのタイミングを逃してしまいます。また、脚がつりやすくなる原因にもなります。

    普段なら、夜はあまり水分をとらない方も、枕元に水が入ったペットボトルなどを常備して、夜中に目が覚めたら飲みましょう。朝までぐっすり眠れたときは、朝たくさんお水を飲めば良いでしょう。


     

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  • 食卓に5色を並べる

    食べ物の色にはそれぞれのパワーが詰まっています。5つの色をすべてとることで、栄養をまんべんなくとることができるのです。

    食べ物の色は東洋医学では五行の五色に配当され、五臓に対して滋養強壮の効果をもたらすといわれています。つまり、青=肝、赤=心、黄=脾、白=肺、黒=腎です。色彩豊かな食事をとると、視覚からも食欲を増進されます。

    調理法も「生、煮る、焼く、揚げる、蒸す」と5つあり、これを「五法」といいます。限られた食材の味や見た目に変化をつけてくれます。


     

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  • 医食同源

    「医食同源」とは、食事で病気を予防し、治療しようという考え方です。

    医食同源には三つの柱があります。「食養」
    は食によって心身を養うこと。「食療」は食材の効能により体の不調を補ったり、病気を治したりすること。「薬膳」は中医学に基づいて食事に漢方薬を加えて料理し、治療することです。

    食で大事なのは、「5色」(食べ物の色)、「五味」(味の違い)、「五性」(体の寒い熱に関わる)と「陰陽」。さらに、体質に合った食事で健康になりましょう。


     

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